
震災報道の応援に現地入りしてた同期が帰ってきた。
災害発生時には、系列局同士が応援するというのが暗黙のルールになっているわけで。
各局のエースが揃う中に飛び込むのは、それはそれはプレッシャーなんだとか。
そういえば、よく誤解されるのだが、現場に情報は集まってこない。
あるのは断片的か裏付けされていない情報のみ。
中継で、スタジオからの質問に答えられない記者がいるが、
実はスタジオの方が詳しい情報を持っていたりする。
本来喋り手ではない記者にアドリブを要求するのは酷というモノ。
ごく稀に、新情報があったりするが、
そう言うのに限って確認前の情報だったりする。
今じゃ、デスクでPCを叩いている方が
現場より遙かに詳しく確実な情報が手に入る。なんとも皮肉な時代。
おいらのHPですら、もともとは
学生向けにマスコミの現場を知ってもらいたくて立ち上げたが
同じようなHPやブログが増え、簡単に現場を知ることが出来る。
そう言う意味では、既に役目を終えたHPでもある。
それ以前に、稚拙すぎる文章がとっても痛いのだが。
ただ、だからといって現地の記者が必要なのは変わりない。
「ニュースなんてネットで十分!」と言う意見もあるが、
現場で苦労している記者が、自社媒体以外にも
ネットにもニュースを提供していることを忘れてはいけない。
やっぱり、現場のヒトには頭が下がる。
そんな現場に行った、ウチの同期にも、頭が下がる。